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日付と時間について

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日付は大切なのに忘れやすいものです。Todoist を使えば、日付や時間をタスクに追加することで、締め切りが近いものでもしっかり管理できます。スケジュールの都合で、タスクを期日通りに完了できないときは、リスケジュールしたり、延期したりする方法を学びましょう。

定期的に繰り返すタスクには、繰り返しの日付を作成しましょう。例: 「お母さんに誕生日カードを送る 毎年7月19日」や「資源ゴミを出す 隔週水曜日」

日付を追加する

日付を入力する一番簡単な方法は、タスク入力欄にタスク名と日付を入力することです。スマートなクイック追加機能が日付を自動で認識して、ハイライトし、タスクの保存時に追加されます。

自然言語を使って、ほぼどんな日付でも入力できます。明日の午後4時といったシンプルなものから、8月29日から6ヶ月後まで毎月第三火曜日というかなり細かい繰り返しの日付まで設定可能です。日付の入力は、最大 150 文字まで対応しています。

カスタマー エクスペリエンス スペシャリスト 日付を入力しても、Todoist が認識しなかったり、ハイライトしない場合は、スマート日付認識機能がオンになっているかをご確認ください。

スマート日付認識機能を使用しているときにお気づきかもしれませんが、日付が期限ではなく、タスク名の一部になる場合があります。例えば「毎月の報告書を作成」と入力すると、「毎月」が繰り返しの日付として自動的にハイライトされてしまいます。これを解除するには、ハイライトされた部分をクリックまたはタップします。または、自動日付認識機能を完全にオフにすることも可能です。

期限を追加する

特定の日にちまでにタスクを終わらせる必要がある場合は、タスクに期限を追加することをご検討ください。例えば、繰り返しの日付2日毎 12:00と入力して、期限の {2月28日} を追加します。このタスクに取り組む際に、常に期限が表示され、繰り返しの日付は変化します。期限についての詳細はこちらの記事をご覧ください。

スケジューラで日付を追加する

既存のタスクに日付を設定する必要がある場合は、スケジューラを使います:

  1. タスクをクリックします。タスク画面が開き、タスクの詳細情報がすべて表示されます。
  2. 右側の日付をクリックします。スケジューラが表示されます。
  3. 自然言語を使って、スケジューラ上部の日付入力欄に日付を入力します。
  4. 
 リターン キー (macOS) または Enter キー (Windows) を押下して、日付を設定します。

    💡 任意: カレンダー上でスクロールして、タスクの日付を選びます。

  1. タスクをタップします。タスク画面が開き、タスクのすべての詳細情報が表示されます。
  2. 日付をタップします。スケジューラーが開きます。
  3. 日付を入力をタップして、自然言語を使って日付を入力します。 日付と、その日にすでにスケジュールされているタスク数が表示されます。
  4. 右上の完了をタップして確認します。
  1. タスクをタップします。タスク画面が開き、タスクのすべての詳細情報が表示されます。
  2. 日付をタップします。スケジューラが表示されます。
  3. 鉛筆アイコンをタップして、自然言語を使って日付を入力します。日付が、月と日付の形式で表示されるとともに、その日すでにスケジュールされているタスク数も表示されます。
  4. 送信アイコンをタップして確認します。

予定日を追加する

タスクに時間を設定すれば、スケジュールの中で特定の時間枠が確保されます。時間は日付と併記する(例: 牛乳を買う 明日午前9時)か、スケジューラを使って適切な時間を選びます:

  1. タスクをクリックします。タスク画面が開き、タスクの詳細情報がすべて表示されます。
  2. 右側の日付をクリックします。スケジューラが表示されます。
  3. 時間をクリックします。
  4. タスクの予定時間を入力します。

    💡 任意: 所要時間を選んで、タスク完了に要する時間を設定したり、タイム ゾーンを選んで、タスクに固定のタイムかフローティング タイムのどちらかを設定します。

  5. 保存をクリックして確認します。
  1. タスクをタップします。タスク画面が開き、タスクの詳細情報がすべて表示されます。
  2. 日付をタップします。スケジューラーが開きます。
  3. 時間を選びます。
  4. タスクに予定時間を設定します。

    💡 任意: 所要時間を追加をタップして、タスク完了に要する時間を設定したり、タイム ゾーンを選んで、タスクに固定のタイムかフローティング タイムのどちらかを設定します。

  5. 右上の保存をタップして確認します。
  1. タスクをタップします。タスク画面が開き、タスクの詳細情報がすべて表示されます。
  2. 日付をタップします。スケジューラが表示されます。
  3. 時間を追加を選びます。タスクに予定時間を設定します。

    💡 任意: 所要時間をタップして、タスク完了に要する時間を設定したり、タイム ゾーンを選んで、タスクに固定のタイムかフローティング タイムのどちらかを設定します。

  4. 保存 をタップして確認します。

色分け

Todoist は、タスクの日程の近さに応じて日付を色分けして表示します。内訳は下記のとおりです:

意味
期限切れのタスク
今日にスケジュールされているタスクで、予定時間を超過していないもの
茶色 明日にスケジュールされているタスク
紫色 次の 2~7日間にスケジュールされているタスク
色なし 8 日以降にスケジュールされているタスク

自然言語で日付を入力する

Todoist では、自然言語を使って入力できる日付の形式がいくつかあります。日付を入力すると、タスクが特定の日にスケジュールされます。

入力したい書式を Todoist がサポートしているかどうかわからない場合は、まずはタスク名の後に入力してみてください。たいていの書式には対応しています。

一度きりの日付

タスクの日付を設定するには、Todoist にタスクを追加する際に以下のように入力します。

入力するテキスト: Todoist の解釈:
今日 今日
明日 明日
来週 デフォルトでは翌週の月曜日に設定されますが、設定から曜日を変更できます。
来月 1 か月後の同日
1 月27日 1 月 27 日(他に使える書式: 1/27
2023/01/27 2023 年 1 月 27 日(他に使える書式: 2023年1月27日2023-01-27
27 日 現在の月の 27 日
1 月中旬 1 月 15 日
月末 現在の月の最終日
今日10時 その日の午前 10 時
明日16:00 翌日の午後 4 時
金曜午後7時 金曜午後 7 時 (他に使える書式: 金曜@午後7時金曜19:00
午後6時 その日の午後 6 時(午後 6 時を過ぎている場合は翌日の午後 6 時になります)
5日後 今日から 5 日後(+ 5 日も機能します)
3週間後 その日から 3 週間後
2時間後 設定した時間から 2 時間後
午前中 午前 9 時
午後 昼の 12 時
午後 7 時
いつか 2 か月後
日付なし 今日の画面または近日予定画面を表示しているときに(両画面とも、デフォルトでは日付は今日に設定されます)、日付を設定せずにタスクをクイック追加する際に便利です(予定日なしでも同様に機能します)。
週の後半 週の後半に日付を設定します。入力する日の曜日に応じて日付が変わります。
金曜日 次の金曜日
次の金曜日 次の次の金曜日
次の週末 次の次の土曜日
今週末 次の土曜日
来年 来年の 1 月 1 日
1/27 1 月 27 日
1 月第3金曜日 次の 1 月の第 3 金曜日に設定されます(相対日時)
明日午前 明日午前 9 時
明日午後 明日午後 12 時
明日夜 明日午後 7 時
tom night(英語版) 明日夜 10 時
大晦日の3日前 12 月 28 日 (リマインダーを設定する時に便利です)
7月21日から6週間前 6 月 9 日
7月21日から28日後 8 月 18 日

繰り返しの日付

毎日、毎週、ご希望のスケジュールでタスクを繰り返す必要がある場合は、繰り返しの日付を設定できます。こちらをクリックして、毎日毎週、または三か月毎などの繰り返しの日付を設定する方法をご確認ください。

この記事の中のいくつかの例を提供してくださった、Todoist アンバサダーの Leighton Price 氏に感謝申し上げます。

来週と週末の設定を変更する

Todoist の「来週」や「今週末」の解釈を変更できます。

  1. 画面左上のあなたのアバター画像をクリックします。
  2. 設定を選びます。
  3. 一般のタブを開きます。
  4. 日付と時間のセクションまで下にスクロールします。
  5. 来週 または週末のメニューをクリックして、Todoist に来週や今週末として解釈してもらいたい曜日を選びます。
  1. Todoist で、ナビゲーション バーの 閲覧タブをタップします。
  2. 歯車アイコンをタップします。
  3. 右上の 歯車アイコンをタップします。
  4. 一般を選択します。
  5. 日付と時間のセクションまで下にスクロールします。
  6. 「来週」の解釈または「今週末」の解釈のオプションのいずれかをタップして、Todoist に来週や今週末として解釈してもらいたい曜日に変更します。
  1. Todoist のナビゲーション バーで、閲覧タブをタップします。
  2. 歯車アイコンをタップします。
  3. 一般を選択します。
  4. 日付と時間のセクションまで下にスクロールします。
  5. 「来週」の解釈または「今週末」の解釈のオプションのいずれかをタップして、Todoist に来週や今週末として解釈してもらいたい曜日に変更します。

日付を削除する

  1. タスクをクリックします。タスク画面が開き、タスクの詳細情報がすべて表示されます。
  2. 右側の日付をクリックします。スケジューラが表示されます。
  3. 日付なしを選んで、日付を削除します。
日付の入力欄に、日付なしまたは予定日なしと入力します。次に、 
 リターン キー (macOS) または Enter キー (Windows) を押下して、タスクから日付を削除します。
  1. タスクをタップします。タスク画面が開き、タスクの詳細情報がすべて表示されます。
  2. 既存の日付をタップします。スケジューラが表示されます。
  3. 日付なしを選んで、日付を削除します。

スタートアップガイド

日付や予定時間をタスクに設定することで、プロジェクト完遂までの道筋を作りましょう!日付や予定時間の設定、またはスケジューラーのご利用に関してお困りのことがありましたら、 当社にお問い合わせください。 私たち — キャロル、オマー、ステイシーと他のチームメイトが喜んでサポートいたします!

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